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皮膚科のシミ治療法

皮膚科シミを治療する場合、有名なのがレーザー治療と外用薬による治療です。
レーザー治療がもっとも効果的だとされていますが、シミの状況や種類によっては外用薬で治るケースも十分ありますので、何が何でもレーザーで、というのではなく、一度は皮膚科でシミの相談をしてみてください。

皮膚科シミの治療に使用する外用薬は、メラニンに働きかける薬で、「トレチノイン」「ハイドロキノン」「ビタミンC」が多く使用されます。

●トレチノイン
トレチノインは、ターンオーバーを促進させる働きがあります。通常のターンオーバーは約28日、この周期が肌の表皮細胞の一生です。

トレチノインを使用すると、基底層で細胞を増殖させる働きがありますので、細胞はどんどん上へ上へと押し上げられていきます。この時にメラニンを取り込んで排出させるのがトレチノインの特徴です。

トレチノインはアメリカではシワやニキビの治療薬として人気のある成分なのですが、日本では認可されていません。そのためトレチノインを使用したシミの治療は皮膚科で処方してください。

トレチノインが有効なシミは、日光性色素斑、炎症後色素沈着、そばかす、肝斑などです。
トレチノインがあまり有効でないシミは、遅発性太田母斑、太田母斑、黒いほくろ、色素性母斑、老人性ゆうぜいなどです。

どのタイプのシミにあてはまるのかは、皮膚科の先生と相談することをおすすめします。

●ハイドロキノン
ハイドロキノンはこちらに詳しく記載しました。

●ビタミンC
ビタミンCは水溶性のため、肌に直接塗布しても効果はありません。錠剤などで飲むのに適しています。そのため、皮膚科シミの治療に使用する場合は、ビタミンC誘導体が使用されます。

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