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シミの種類と対策

シミとひとくちにいってもその種類はさまざまです。
一般的には、黒っぽいものはシミと思ってしまいがちですが、必ずしもすべてがシミではないのです。専門家が見ればホクロやイボに該当するものでもシミと混同してしまいがちです。
それでは、一般的なシミの種類を見ていきましょう。

●老人性色素班
シミのほとんどが、この老人性色素班といってもいいぐらいです。
老人性という名前のとおり、老化とともにできるシミです。この老人性のシミは、細胞自体の酸化なので一度できるとレーザー治療でない限り消すことはできません。
まだできたばかりの本当に初期の状態であれば、美白化粧品も有効です。ですから、若いときから日常のケア次第で年をとってから差が出てきます。

●ソバカス
そばかすは10代の頃からできはじめて、鼻のまわりに小さい点々が散らばっています。ソバカスは遺伝的なものなので、美白化粧品はほとんど効果がありません。ですが、レーザー治療でキレイにとることができます。

●脂漏性角化症
このシミは厄介で、レーザー治療でないととれません。老人性色素斑がイボのように盛り上がってできたシミです。

●炎症性色素沈着
ニキビの痕、かぶれ、傷の痕などに色素が沈着して、茶色くシミになって残ったものです。ムダ毛の処理で毛穴のまわりが黒くなってしまっていませんか?この炎症性色素沈着が原因です。
時間が経てば消えることが多いので、あまり心配は要りません。早く消すにはケミカルピーリングや美白化粧品がとても効果的です。

●花弁状色素班
これは肩から背中のほうにできるシミです。海水浴などで急に日焼けしたあとにできることが多いく、花びらのような形をした小色素斑が多発しています。このシミはレーザー治療以外の方法で消すことは難しいようです。

●肝斑(かんぱん)
このシミは妊娠中や更年期の人によく見られます。頬、額、口周りなどに左右対称にできるのが特徴です。女性ホルモンのバランスがくずれたときにできやすいので、妊婦でなくても生理中にもできやすくなります。このシミもレーザー治療は向かないのでケミカルピーリングビタミンCや美白化粧品などで対処してください。

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